おとなしい性格。
平和主義の心優しい女の子。レガルタの辺境地に住んでいた。
一般的サイズより大きな原形オノノクスの父と人型の母をもつハーフ。
原形の父を持つということで、幼いころから迫害を受けたり恐怖の対象として見られることが多かった。
一族が危険対象としてハンターに狙われるようになってからは、争いを避けるために逃げるように人が訪れない辺境地に移り住んだ。
争いが嫌いで、争いにより誰かが傷つくことを悲しむ。
お花畑に囲まれて暮らすのが夢。
普段はのんびりした雰囲気で常敬語で話す。
植物や小さな生き物を見たり日向ぼっこをしたりするのが好き。
Ishに召喚されてからは見るもの全てが珍しいようで、立ち止まったり追いかけたりと忙しい。そして迷子になる。
また、あまり人と接してこなかったため、少し人見知りなところがある。
レガルタでのハンターに出会うとひどく怯える。
戦闘は嫌いだが、一族の特徴として持って生まれた戦闘能力は非常に高い。
軽く叩いただけで人を突き飛ばしてしまう怪力の持ち主。普段はそんなことにならないよう気をつけている。
誰かが傷つくのに怯え、戦闘では隠れるか逃げることが多い。
しかし自分の主人が傷つけられると、怒り悲しみ、戦うようになる。
武器は持っておらず、その身一つで戦う。体術は両親から一通り教わっている。
「わああ、この世界は素敵なもので溢れてますね・・・!」
「や、やだ・・・来ないでください・・・!戦いたくないです・・・!!」
「旦那様を傷つけるなんて、許せません。」
|